ハリケーン・イルマの奴が多少の爪痕を残して去っていきました。パーク閉鎖の2日間はそれなりに楽しく過ごすことができました。大事にいたらず安堵です。
すると心にゆとりができたのか「もしかするとパーク閉鎖中の分のチケット払い戻しが出来るのでは?」との思いが。夫はさっそく英訳アプリを使って、伝える英文を書きだしています。どうやらチャレンジするようです。
【エプコット/ゲストリレーション】〜チャレンジ〜
パーク再開の日、払い戻し作戦決行。エプコットのゲスト・リレーションに、テキパキーズの夫と次女が入っていきました。私と長女はというと…完全おつかれモードにてベンチでダウン(ごめんちゃい(_ _;)がんばれ〜)。
というわけで、ここからは夫に丸投げです。ではどーぞ。
順番になると「英語で大丈夫?」と聞かれました。
「日本語のオペレーターさんはいますか?」とたずねると、バックヤードや電話で探してくれましたが、見つからないようです。
「翻訳機を使う?」と聞かれましたが、 頑張って「英語で話してみる」と伝え、 真面目そうなお姉さんが担当してくれることになりました。
「下手な英語だけれど、聞いてくれる?」というと「はい、大丈夫です」。やはり、真面目なお姉さんです。
用意した英文を見ながら
「2日間パークが閉鎖されて、パークやプールに行けなかったので、2日分のチケットと+(プラス)分を払戻して欲しい。パークホッパーは使いたい」と伝えました。
「わかりました。5日間のパークホッパー+(プラス)を3日間のパークホッパーに変更します」
おぉ〰️!
理解して貰えました!
「IDとマジックバンドを渡してください」と言われ、 私(夫)のパスポートと4人分のマジックバンドを渡しました。
色々操作をしながら、「支払いに使ったクレジットカードはありますか?」と聞かれて、次女に妻(私)のクレジットカードを借りてくるよう頼みました。
次女が戻るも、クレジットカードは持って来ていないとのこと。
そのことを伝えると「問合せ番号のメモ」をくれて、「この番号とクレジットカード、ID、全員のマジックバンドを明日でも良いので持って来てください」と言われます。
「明日はアニマル・キングダムに行くのだけれど、そこでも対応してくれる?」
「もちろん、大丈夫です」
2人でお礼を言って、「伝わったね!」と喜びながら、お疲れ組(私と長女)と合流します。
【アニマル・キングダム/ゲストリレーション】〜再チャレンジ〜
次の日、アニマル・キングダムのゲスト・リレーションに行くと…
何と!日本語バッジを着けたお姉さんが対応してくれました。
「昨日チケット払戻しをお願いして、これこれこういうことなんですが、お願いします」
「それでは確認してきますね」とバックヤードへ。
しばらくすると「公式金額と異なる旅行会社設定の金額なので、時間がかかりましたが、手続きが出来ました」
後日、一人あたり1万円強、合計4万数千円という結構な金額がクレジットで返金されました。
やってみるものですね!