WDW旅行記2017《パーク閉鎖に伴うチケット払い戻し》

ハリケーン・イルマの奴が多少の爪痕を残して去っていきました。パーク閉鎖の2日間はそれなりに楽しく過ごすことができました。大事にいたらず安堵です。

すると心にゆとりができたのか「もしかするとパーク閉鎖中の分のチケット払い戻しが出来るのでは?」との思いが。夫はさっそく英訳アプリを使って、伝える英文を書きだしています。どうやらチャレンジするようです。

【エプコット/ゲストリレーション】〜チャレンジ〜

パーク再開の日、払い戻し作戦決行。エプコットのゲスト・リレーションに、テキパキーズの夫と次女が入っていきました。私と長女はというと…完全おつかれモードにてベンチでダウン(ごめんちゃい(_ _;)がんばれ〜)。

というわけで、ここからは夫に丸投げです。ではどーぞ。

 

順番になると「英語で大丈夫?」と聞かれました。

「日本語のオペレーターさんはいますか?」とたずねると、バックヤードや電話で探してくれましたが、見つからないようです。

「翻訳機を使う?」と聞かれましたが、 頑張って「英語で話してみる」と伝え、 真面目そうなお姉さんが担当してくれることになりました。

「下手な英語だけれど、聞いてくれる?」というと「はい、大丈夫です」。やはり、真面目なお姉さんです。

用意した英文を見ながら

「2日間パークが閉鎖されて、パークやプールに行けなかったので、2日分のチケットと+(プラス)分を払戻して欲しい。パークホッパーは使いたい」と伝えました。

「わかりました。5日間のパークホッパー+(プラス)を3日間のパークホッパーに変更します」

おぉ〰️!
理解して貰えました!

「IDとマジックバンドを渡してください」と言われ、 私(夫)のパスポートと4人分のマジックバンドを渡しました。

色々操作をしながら、「支払いに使ったクレジットカードはありますか?」と聞かれて、次女に妻(私)のクレジットカードを借りてくるよう頼みました。

次女が戻るも、クレジットカードは持って来ていないとのこと。

そのことを伝えると「問合せ番号のメモ」をくれて、「この番号とクレジットカード、ID、全員のマジックバンドを明日でも良いので持って来てください」と言われます。

「明日はアニマル・キングダムに行くのだけれど、そこでも対応してくれる?」

「もちろん、大丈夫です」

2人でお礼を言って、「伝わったね!」と喜びながら、お疲れ組(私と長女)と合流します。

 

【アニマル・キングダム/ゲストリレーション】〜再チャレンジ〜

次の日、アニマル・キングダムのゲスト・リレーションに行くと…

何と!日本語バッジを着けたお姉さんが対応してくれました。

「昨日チケット払戻しをお願いして、これこれこういうことなんですが、お願いします」

「それでは確認してきますね」とバックヤードへ。

しばらくすると「公式金額と異なる旅行会社設定の金額なので、時間がかかりましたが、手続きが出来ました」

後日、一人あたり1万円強、合計4万数千円という結構な金額がクレジットで返金されました。

やってみるものですね!