WDW旅行記2017《1日目》マジックキングダム

【9月9日】

なにはともあれ最初はここでしょ!ということで、マジックキングダムへGO!明日、明後日はパーク閉鎖が決まっているので、今日は疲れを恐れずパワー全開で遊び倒します!

予定より少々寝坊したので、朝食はとらずにバスでマジックキングダムへ。

入口では慣れない手つきでマジックバンドを初ピッ&指紋認証(滞在中は同じ指を使うので忘れないように)。ミッキーマークが緑色に光ればOK。それから荷物チェック。さあ、いよいよINです。開演直後のパークはまだガラガラです。

 

▮キャラクター・グリーティング[チップ&デール]


エントランスを入るとすぐにいました。陽気なチップとおとぼけデール。しっかりからんでくれます。

 

▮メインストリート・トロリーショー(パフォーマンス)

メインストリートではステキなパフォーマンスに遭遇しました。車のまわりをクラシカルなコスチュームのダンサーさん達が軽やかに舞います。あまりの楽しさになかなか先に進めません。

 

▮キャラクター・グリーティング[アリス]

ファンタジーランドに入るとかわいいアリスがいました。「お気に入りのポーズは?」とたずねると、ティーカップを持つポーズでにっこり。

 

The Many Adventures of Winnie the Pooh(プーさんの冒険)

TDLの「プーさんのハニーハント」のようなやつ。並んでいる間も楽しめるよう、いろいろな遊びが用意されています(インタラクティブキューというらしい)。すいていたので待ち時間はないのに、大人4人が夢中で遊んじゃいました。はしゃぎ過ぎ!

 

水あそび広場

正式名称はわかりませんが、シャワー状の水がふりまかれている広場。おバカな家族は意味もなく一周かけぬけて、朝からたいそうびしょ濡れになりました。

 

▮Gaston’s Tavern(ガストンズ・タバーン/レストラン)

朝食を食べていなかったので、ひと休み。ソーセージパン、ポテトチップス、ドリンク。ガストンのイスに座ってガストン風にハイポーズ。

 

▮Space Mountain(スペース・マウンテン)

ファストパス10:35-11:35使用。TDLとの違いは1列6人乗りということ。またTDLは星空の中を爽快に駆け抜けてく感じですが、WDWは猛スピードで暗闇を疾走する感じ。わかりにくいですね。私はTDL派かなぁ。

 

▮Buzz Lightyear’s Space Ranger Spin(バズ・ライトイヤーのスペースレンジャー・スピン)

スタークルーザーに乗り込んで、レーザー銃で敵を撃ちまくるやつ。最終獲得ポイントでランクが決まる。こういうのはナゼかいつも夫が1番(悔)

 

キャラクター・グリーティング[バズ・ライトイヤー]

次女がバズに足を踏まれました。相当な重さだったようで、滞在中ずっと痛がっていました。見るからに重そうだもの。

 

▮Be Our Guest Restaurant(ビー・アワ・ゲスト・レストラン)

ファストパス11:45使用。「美女と野獣」の城にお邪魔しているような感じで、3つの異なる部屋を見て回るのも楽しいです。そしてなぜか頼んだメニューすべて、皿の上がインゲン祭り。マズくはないんだけど…文化の違いを感じました。

外に出ると地面が濡れていました。中にいる間にスコールが降ったようです。本日のスコール、クリアです♪

 

▮キャラクター・グリーティング[ミッキー]

ファストパス12:40-13:40使用。本日のメインイベント!タウンスクエア・シアターで、ミッキーに会いました♪なんとミッキーが私達としゃべってくれます。さらに少し日本語もまじえて。もう泣きそう。この時ほど英語を勉強したいと思ったことはありません。

※しゃべるミッキーは2018年5月をもってしゃべらなくなったようです。残念…再開予定はわかりません。

 

▮Festival of Fantasy Parade(フェスティバル・オブ・ファンタジー・パレード)

いろいろなキャラクターが登場するご機嫌なパレード。少し前からルート端の縁石に座って待ちましたが、待たなくても全然見れます。キャラクターもダンサーさんもとてもフレンドリーで、みんな次々そばに来てくれます。私はTDRでは毎回最初に見たショーやパレードでなぜか泣くor泣きそうになるという習性があるのですが、今回はもう終始大号泣!となりを見たら長女も大号泣!それ見て次女は大爆笑。

 

Swiss Family Treehouse(スイスファミリー・ツリーハウス)

高いツリーハウスに登って、そして降ります。私は下でお留守番。元気の余っている方はどうぞ。

 

▮Jungle Cruse(ジャングルクルーズ)

TDLでおなじみのアレです。運転するキャストさんのノリも似た感じ。ただひとつ違うのは英語だということ。なに言ってんだかまったくわからないけど、ここはもう開き直って一緒に笑っときましょう(笑)

 

Big Thunder Mountain Railroad(ビッグサンダー・マウンテン)

TDL同様、コースター苦手な私でも文句なく楽しめます。

 

歌うマペット達

なにやら動く気配を感じ上を見上げると、建物の窓からカーミットや仲間たちが顔を出して歌い始めました。楽しいサプライズ。

 

▮Pinocchio Village House(ピノキオ・ビレッジハウス/レストラン)

イッツ・ア・スモールワールドの中を見下ろすことができるレストラン。スモワ側の席には「Clap!」や「Wave if it’s your Birthday」などと書かれたパネルが置いてあり、舟に向かって掲げるとゲスト達が一斉に反応してくれます。最高に楽しいです。

 

▮Move it ! Shake it ! Dance &Play it Street Party(ムーブ・イット!シェイク・イット!ダンス&プレイ・イット・ストリート・パーティー)

ゲストもいっしょに踊れるご機嫌なパレード。フロートが止まると一部のキャラクターが降りてきていっしょに踊ってくれます。キャラクターのそばに行きたいところですが、ちびっ子がいっぱいでなかなか近づけません。ここは無理せず、ノリのいいダンサーさんと盛り上がるのが最高に楽しいです。次の回も別の場所で見ました。1回目でいっしょに踊ったダンサーさんが覚えていてくれて手を振ってくれました♪

 

 

▮Monsters inc. Laugh Floor(モンスターズ・インク・ラフフロア)

TDSの「タートル・トーク」のようなやつ。これまた英語が勉強したくなります。

 

▮ラプンツェルの街並み

ファンタジーランドを歩いていると、見覚えのあるランタンやフラッグが。ラプンツェルに出てくるあの街並みに迷い込んだようです。塔も遠くに見えます。夜にも通りましたが、幻想的な雰囲気でさらにステキでした。

 

▮”it’s a small world”(イッツ・ア・スモールワールド)

TDLとの違いは、全体がカラフルではなく白を基調とした洗練されたイメージであること。どちらも好きです。ほっこりしますね。

 

Under the Sea-Journey of the Little mermaid(アンダー・ザ・シー:ジャーニー・オブ・リトル・マーメード)

貝殻のライドに乗って、リトル・マーメイドのストーリーを見せてくれます。生きているように動く人形(オーディオアニマトロニクスというらしい)とアニメーションが見事に混ざり合っていて、引き込まれます。

 

▮Peter Pan’s Flight(ピーターパン空の旅)

ライドに乗って空の旅。優しい気持ちになれます。待機列のところでティンカーベルのイタズラが見られて笑えます。

 

▮Seven Dwarfs Mine Train(七人のこびとのマイントレイン)

ファストパス4:25-5:25使用。楽しくて爽快なコースター。がっつり系コースターが苦手な私はこれ位がいちばん楽しめます。カタカタと登りながら「ハイホー」の曲が流れると、乗客全員が「ハイホー!ハイホー!」と大合唱するあたり、さすがUSA!楽しく歌っているうちに突然スピードアップ!メモリーメーカーを申し込んでいると、乗車中の動画にオマケの映像もついたものがもらえます。インタラクティブキュー(待機列にある遊び)も楽しいです。ファストパスだとゆっくり遊べないのがちょっと残念。

 

カストーディアル・キャストのお絵かき

カストさん(お掃除する人)がほうきと水で地面にミッキーの絵を描いていました。さすが!

 

 

閉園時間が近づいてきました。ハリケーンの影響で、本日は21:00閉園です。大して早くはないように思えますが、夏季は通常なら23〜24時まで開いていることが多いので。まだハリケーンの気配はほとんど感じられませんが帰ります。

ホテルのインフォメーションでは、できるだけ外で食料を確保してくるように推奨していたので、最後にパーク内のカフェでホットドッグなど買っていきます。みんな考えることは同じで、長蛇の列。テイクアウトのパッキングはセルフです。ピクルスなどのおまけもたっぷり詰めました。後でハラペーニョはほんの少しでよかったと反省することになりますが。

 

ホテルに戻ると、部屋には大量のタオル&アメニティと懐中電灯が届けられていました。留守電には英語の(あたりまえ)インフォメーションが録音されています。明日はいったいどうなるのでしょう…(汗)